あの頃の広告には、愛があったな。

「糸井重里」タグの記事一覧

カッコイイとは、こういうことさ。

カッコイイとは、こういうことさ。

主人公の姿が豚というのがミソである。飛ばない豚はただの豚だ、 というだけあって只の豚では当然ない訳で、腕に覚えの飛行機乗り。 舞台はアドリア海。時代は第一時世界大戦後の混乱期。 どこにも属さないフリーの飛行機乗りの主人公・・・

このへんないきものはまだ日本にいるのです。たぶん。

このへんないきものは まだ日本にいるのです。たぶん。

有名な「忘れものを、届けにきました」というキャッチフレーズは、 併映された『火垂るの墓』と共通に使われたらしい。 トトロをへんないきものって言ってしまうところに、親近感を覚えます。 まだ日本にいるのです。たぶん。の箇所に・・・

男は先に死ぬ。

当時、すでに渋谷109はありましたが、パルコの方が元気でしたね。 特に女性ファッションは、彼女たちの生き方を表現する手段として、 更に加速していたのでしょう。で、男は先に死ぬ。そうだろうなぁ、 と思いました。なんせ、ター・・・

想像力と数百円

想像力と数百円

文庫本の宣伝って、新潮社が初めてじゃないだろうか。 出版系って、広告業界を少し見下していた感がありますから… 当時の文庫本の値段は、せいぜい500~600円くらい。で、 あと想像力があれば、世界の果てまで出かけられる。 ・・・

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