あの頃の広告には、愛があったな。

キャッチコピーNo.16 父は1日に1度だけ甘い時間を残した。

  • クライアント明治屋
  • 商品Myジャム
  • 年代1980年
  • 媒体雑誌広告
  • コピーライター岩崎俊一

それはスィーツではなく、ジャム。父は無口だが、

一度だけ褒めてくれた…みたいに、ムカシの男は、

無駄に甘いものを口にしなかったようだ。だから、唯一父が口にした

ジャムが、とても特別な存在のように際立っています。

一文のなかに、商品の良さがしっかり語られている。

コピーライティングの手本のような作品と思います。

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